日曜、釣りに行こう!!との計画が
天気予報では、雨模様の予想・・・
うーん。じゃあ夜中に出て朝方釣ろう!!
って夜中に出発して富来へ向かうも
・・・釣れない。
上に、雨が降り始める。
ちーん(−−;)
雨にヤル気を全て奪われ
とりあえず車で仮眠をとる。
そして起きた私の目にはいってきたのは
「・・・森本?」←看板みた
ゆか「あ、容子!まだ寝てていいよ!!」
たじ「そうそう!寝て寝て!!」
明らかに怪しい二人。
に、ビックリしすぎて起きる私
容「ごめん!!あたし、なんかした!?」←パニック。笑
そして乗る、高速道路。
容「どこ・・・いくん?」
たじ&ゆか「うん。どこか、遠くに。。。笑」
容(・□・)!!
「富山でいま試合してるよ!!信夫!ミニバス!」
きらりカップを見に行きたいと告げるも
あっさり却下される。ちーん。
ごめんよ信夫。笑
そして途中の端城サービスエリアで起きる森さん
森「・・・ん」
たじ&ゆか&容子「わわ!」
森「・・・ここ・・・・富山やんけ!!」
たじ&ゆか&容子「いやー。実はノリで岐阜でも行こうかと…」
森「ダメや!帰るんや!!石川に向かえ!!」
だが運転手たじ、そのまま岐阜へ向かう。笑
森「じゃあ、高山ラーメンを食べるんや!!」←諦め早い。笑
たじ「あと飛騨牛とか?」
森「飛騨牛食べたい!」
容「もーちょっと行ったらそばの里あるよー?」
森「よし!蕎麦を食べにいこう!!」←切り替えの速さ。笑
そして荘川ICで高速を降り、とりあえず道の駅へ
森&たじ「とりあえず飛騨牛コロッケだけでも食べたい!」
容「待って〜・・・・・・
・・・財布ない。笑」
森&たじ&ゆか「えぇ!?なんで!?どこに!?」
驚く3人。
だが、よくやるので冷静な私。笑
容「さっきのサービスエリアかな〜。
電話して聞いてみるわー・・・
・・・電話もない。笑」
森&たじ&ゆか「えぇぇぇ!!」(−□−;)
2重にやらかす私。てへ。
そして由佳に電話借りてサービスエリアに電話したところ
「特徴を教えていただけますか?」
容「えっと…グッチの、ボロボロの財布と、
docomoの、ボロボロの携帯です…」
言ってて笑えてきた。特徴、ボロボロて。笑
「ストラップなどは付いていますか?」
容「はい!リラックマのドーナツのやつと、
ディズニーのアイスのやつです!」
食いしん坊万歳。笑
「忘れ物に届いておりますので、取りにきてください」
おぉー。ありがたい!!(・∀・)ほっ
ってことで安心して、旅行続行!
そばの里について記念撮影。
この水車の力を利用して、蕎麦を引いたりするんだよね?
蕎麦打ち体験したかったのに、この日は既に予約でいっぱいとのこと。がーん。
次に、ずっと行きたい行きたいと
リバティで話題だった
あの「珍棒岩」へ。
もう、その名のとおりの岩です。
縁起の看板も立ってて、内容は
「子宝に恵まれない女性が神様にお祈り続けていたところ
夢の中で仙人にお告げを受け、山で岩を見つけて、その後子宝に恵まれる」
ってゆー話ねんけど。
もうなんか、内容が面白い。(以下、原文まま)
「夢から覚めた嫁さまは、
夢遊病者のように無我夢中で…」
「我に返った嫁さまはその大岩の形が
主人の一物に酷似していることに驚き
一心不乱に撫で回しました」
って!!
こんな面白いことそんな真面目に書かれても!!笑
そんなこんなで、子宝以外にも、
結婚や良縁、精力減退にも効くらしいこの岩を、満喫してきました☆
皆ばらばらな格好してるのは、完全につりの予定だったからです。笑
その後、近くにあった「魚返りの滝」ってゆーとこで
マイナスイオンに癒されて
蕎麦屋さんへ入る私達。
由佳「きっと森さん、あんなにそば食べたいとか言っといて
店入ったら「俺、ロースカツ」とか言いんよ(^皿^)笑」
たじ&容子「言いそう!笑
こんな素敵な蕎麦屋にそんなもんないやろうけど〜。笑」
冗談を言う私達の声なんて聞いていない森さん。
店員さん「いらっしゃいませー。
うちは蕎麦とトンカツがおすすめです〜」
たじ&由佳&容子(・□・)ミラクル!!笑
そばの里は、美味しいきれいな水で蕎麦を曳いてるらしく
とっても美味しい蕎麦でした〜!!
蕎麦を食べて満腹になった4人は、まだ12時なのに岐阜を後にし
そそくさと石川に帰ってきました。
あ、財布と携帯を取り戻してね。笑
その後は由佳と2人で彩のお見舞いへ行って
彩に珍棒岩を披露してきました。
彩の切望していた珍棒岩に、手術成功お祈りしてきたから
きっと明日は完璧や(^^*)!!
よーこ